マレーシア・コタキナバルのローカルな新婚旅行

    

【コタキナバルの街を楽しむ】

コタキナバルの街はホテルからタクシーで10分ほどです。マレーシアは多民族国家なので、マレー人だけでなく中国人やインド人も多く居住しており、街並みも漢字だけの看板があったりカレーの匂いのする場所があったりと、面白いです。屋台街のような場所では観光客慣れしている店員さんが片言の日本語で話しかけてくれて、ちょっとホッとしました。また、ショッピングモールもいくつかあり、物価が安いため我々庶民でも思い切り買い物が楽しめます。都会的なショッピングモールのすぐそばに、非常にローカルな商店街があり、日本語はおろか英語も通じないようなお店もあります。
コタキナバルについてわりと早い段階で、実はそのようなお店に飛び込んだことがありました。メニューもマレー語表記のみでちんぷんかんぷん。そして市街地ではなく本当に地元の人しか来ないような辺鄙な場所にある飲食店でした。でも、そんなお店で食事することこそが海外旅行の醍醐味だと思うのです。東南アジアによくあるプラスチックのカラフルな食器やイス、そして…ゴキちゃんが床で走り回っているので足を浮かせて食事するといういろいろ衝撃なお店でした。でも味は美味しかったです。
そんなアドベンチャーな日々ですが、ホテルは贅沢な空間でリラックスできるので、旅行疲れも癒され次の日また大胆に遊べるのでした。

【お土産はスーパー巡りでゲット!】

海外旅行だけでなく、国内でも珍しい場所に行くときには、スーパーマーケットに立ち寄ることにしています。お土産を買うのが目的なのですが、いわゆるお土産屋さんにあるような、いかにもお土産のために作られた商品ではなく、地元の人が普段使うためのその土地ならではのものを手に入れられるところが魅力です。そしてお値段も安いです。コタキナバルにもスーパーがいくつかあり、見つけては立ち寄っていました。食品なども表記がマレー語のみだったりすると、どうやって食べるのかとかどんな味なのかさっぱりわからないものも中にはあります。ある程度予想ができるようなもの(お菓子などが無難)を選んで買うようにしました。
また、面白いのが日本語表記のある商品です。平仮名を使っているのですがひどい間違え方をしているものや、惜しい!というものがあり、なかなか日本では手に入らないので見ていて楽しいです。きっと日本人も同じような間違いを犯していそう…お互い様ですね。しつこいですが物価が安いので、お土産もどんどん買ってしまいます。
ちなみに我々は結婚式を一か月後に控え、先に新婚旅行に行ったので、プチギフトをマレーシアのお土産にしようと考えていました。それでスーパーでいいものがないか探していたところ、ちょうどいいお菓子を見つけたので買って帰りました。結婚式当日ゲストに手渡したら皆さん喜んでくれましたよ。

【テングザルとの出会い】

さて、メインのテングザルについてです。マレーシアでもテングザルは名物にしているようで、しっかりとオプショナルツアーにテングザルを見るためのリバーサファリがありました。初心者の我々はそのオプショナルツアーを利用してテングザルを見に行くことにしました。ちなみに、テングザルは繊細な生き物らしく、放し飼いにしているジャングルを遠くから見るという感じでした。ボートに乗って他の観光客と一緒に川を進んでいきます。地元のガイドさんが案内してくれるのですが、その方がとても可愛らしいおばちゃんで、ツアー自体を楽しめたのがよかったです。テングザルは遠くにいましたが、双眼鏡でバッチリ立派なお鼻を拝むことができました。
ラブックベイという場所に行けば、もっと近くでテングザルを見ることができるようなので、死ぬまでにもう一度マレーシアに旅行に行きたいと思っています。